【Aモデル録 フェーズX プログラミング基礎 思考設計編】

02-08:アプリ製造における「工程」という考え方

ここでも、新しい概念は入れません。
第2章で「何が見えるようになったか」だけを整理します。

製造業で言えば、

作業台の配置と役割が分かり、
「どこで何をしているのか」が見えるようになった状態

です。


第2章で扱ってきたテーマは何だったか

第2章の中心テーマは、一貫してこれでした。

思考が壊れる原因は、能力不足ではなく「工程の混線」である

これらはすべて、

「今、自分はどの工程にいるのか分からない」

ことから起きていました。


視点①:工程は「作業内容」ではなく「判断の位置」

第2章で重要だったのは、

工程=判断を置いていい場所

という捉え方です。

この分離がないと、

という、思考破壊ループに入ります。


視点②:「とりあえず」は工程を溶かす

第2章で何度も出てきた危険ワード。

製造業的に見ると、これはすべて

工程を未定義のまま流す行為

です。

工程が溶けると、

結果、メンタルが削られます。


視点③:工程分離は、技術の話ではない

第2章で確認してきたこと。

ではありません。

思考を壊さず、判断を保つための構造

です。

だから、

になります。


Aモデルの位置づけを再確認する

ここで、Aモデルの役割をはっきりさせます。

Aモデルは、
アプリ製造における「工程境界を可視化する道具」

です。

Aモデルを使うことで起きる変化は、ただ一つ。

「今の失敗が、どの工程の失敗か分かる」

これが分かるようになると、

製造業的には、絶対的に重要な状態です。


第2章の本当のゴール

第2章のゴールは、知識でも理解度でもありません。

自分の思考を、工程として眺められるようになること

これを言語化できる状態。

もし今、

ようになっているなら、
第2章は完了です。


次章に進む前に

次に入るのは、
工程を前提にした「設計図(構造)」 の話です。

でも、

なまま設計に入ると、
また思考は壊れます。

今の自分に、こう問いかけてみてください。

この問いが自然に出てくるなら、
第2章の製造ラインは、正常稼働です。


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