【Aモデル録 フェーズX プログラミング基礎 思考設計編】

05-01:製造と検査は同時にやらない

主軸:アプリは製造業


なぜ同時にやってしまうのか?

アプリ開発で多くの初学者がやってしまうこと。

つまり、

製造と検査を同時にやっている。

これはとても自然な行動です。

不安だから、確認したくなる。

でも構造としては、不安定です。


製造業ではどうか?

製造業では、

は分かれています。

なぜか。

同時にやると、

からです。

製造は「進める」仕事。
検査は「止める」仕事。

役割が真逆です。


同時にやると何が起きるか

コードを書きながら、

と検査を始めると、

思考が分裂します。

がぶつかる。

結果、

手が止まる。

あるいは、

何度も書き直す。

工程が揺れます。


「今の自分」は検査工程

ここで第5章の核心です。

今の自分は、検査工程である。

これはどういう意味か。

その日の終わり。
あるいは一区切りのあと。

そこで初めて、

つまり、

検査をまとめて行う。

製造中に検査しない。

工程を分ける。


判断は最後にまとめて行う

第4章で分離した「判断」。

第5章では、

判断のタイミングを固定する。

製造中は進める。
検査時にまとめて判断する。

これだけで、


これは手抜きではない

ここで誤解しやすい点。

「後でまとめて判断する」は、

適当に作ることではありません。

むしろ逆です。

検査の質を上げるために、分離する。

同時にやると、どちらも中途半端になります。

分けることで、
どちらも精度が上がる。


結論

製造業としてアプリを見るなら、

です。

同時にやらない。

判断は最後にまとめて行う。

それが、

工程を安定させる構造

です。


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