【Aモデル録 フェーズ1 C#基礎】

03-03: 繰り返し(for / while)

一言で言うと

繰り返しとは、「同じ処理を、条件が満たされている間、何度も実行する仕組み」です。

👉 手作業の「何回もやる」を、プログラムに任せるための装置


繰り返しは、まずこの2つだけ

種類 役割のイメージ
for 回数が決まっている繰り返し
while 条件を満たす間、続く繰り返し

👉 他にもありますが、今はこの2つで100%OK


なぜ「今」これをやるのか

ここまでで、すでに材料は揃っています。

でも。

👉 同じ処理を10回、100回やりたい
👉 if を10個書く? 無理。 手間多すぎ!

そこで登場するのが 繰り返し です。


for文(回数が決まっている)

超基本形

for (初期化; 条件; 更新)
{
    繰り返す処理
}

超簡単実践例

for (int i = 0; i < 3; i++)
{
    Console.WriteLine("Hello");
}

何が起きているか

  1. int i = 0
    👉 カウンターを用意

  2. i < 3
    👉 条件チェック(trueなら続行)

  3. 処理を実行

  4. i++
    👉 数を1増やす

  5. ②に戻る

結果:

Hello
Hello
Hello

👉 「3回やる」が1つの処理で書ける!


for文の正体(Aモデル的)

for は、実は:

「最初に準備して、
条件を確認して、
毎回ちょっとずつ変化させる」

という 自動ループ装置。

だから:

ときに最強です。


while文(条件が続く間)

基本形

while (条件)
{
    繰り返す処理
}

超簡単実践例

int count = 0;

while (count < 3)
{
    Console.WriteLine("Hello");
    count++;
}

結果:

Hello
Hello
Hello

この例では、「3回」と決めた状態ですが、
実践で「データの数全部やりたい」といった場合に、応用できます。
(ここでは、まだ「実践」を考えないように。)


for と while の違い(感覚で)

比較 for while
回数 分かっている or 決めている 全部やる(対象がデータの数の場合などに有効)
主役 カウンター 条件
例 3回表示 条件がtrueの間

👉 どっちも繰り返し
👉 使い分けは後で自然に分かる


超重要! 注意ポイント

無限ループ

while (true)
{
    Console.WriteLine("終わらない");
}

👉 条件がずっと true
👉 永遠に終わらない

これは、今までとは違うところ。

今の段階で:

これは、 知っておくべきことです。


超簡単・日常イメージ

for

「3回ノックする」

while

「ドアが開くまでノックする」


Aモデル的まとめ


今は、ここまででOK

この段階では:

今はただ、

「同じ処理は、繰り返せる」
「for と while がある」

これを 知る ことが大事です。


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