【Aモデル録 フェーズ1 C#基礎】

06-01:配列(Array)

〜「同じ型を、まとめて扱う」世界〜

一言で言うと

👉 配列とは、「同じ型の値を、番号付きでまとめて持つ棚」 です。

この回、短いけど密度は高い。

覚悟してください。

配列の基本形

種類 宣言書式 例 命名規則 覚え方
配列 型[ ] 名前; int[] ages = new int[3]; 複数形+camelCase 複数は s を忘れずに

配列のイメージ

配列は、自分で棚の数を決めて作る、カラーボックス(棚)

0 1 2 3 4

棚の枠には、1つの箱しか入りません。

「中身」のイメージ(超重要)

numbers
   ↓
[ 0 ] [ 1 ] [ 2 ]


なぜ、ここで配列なのか

参照まで来たあなたは、もう気づいてます。

int a1;
int a2;
int a3;
...

👉 「まとめたい」欲求が自然に出る地点
それを解決する最初の道具が「配列」。


最小コード(まずこれだけ)

int[] numbers = new int[3];

これで何が起きたか。


配列でできること

値を入れる

numbers[0] = 10;
numbers[1] = 20;
numbers[2] = 30;

👉numbers は 棚
👉[0] [1] [2] は 箱の位置指定


値を取り出す

int x = numbers[1];

要素数を知る

int count = numbers.Length;

棚の枠の数 = 箱の数を取得できます。

※「Length;」は、便利グッズ


超重要:配列は「参照型」

ここ、前章と直結します。

int[] a = new int[3];
int[] b = a;

b[0] = 99;

結果:

a[0] == 99

👉 箱は1つ
👉 それを a と b が一緒に見てる

つまり、この例の場合は

この「二層構造」が最初の混乱ポイント。


会社イメージで整理

ロッカーを共有してたら、
誰かが中身を変えたら 全員に反映。


よくある勘違い(今のうちに潰す)

❌ 配列 = たくさんの変数
✅ 配列 = 1つの参照 + 中に複数の値

❌ 配列は値型
✅ 配列は参照型


今日の着地点(これでOK)

今日はこれだけ持って帰れば十分。


次につながる展開

ここまで来ると、必ずこう思います。

👉それを解決するのが リスト。

配列は
「基礎」「固定」「仕組み理解用」

リストは
「実務」「可変」「便利」


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